こんにちは、みかんです。
家電って、壊れない限り
なかなか替え時がわからなくて
壊れて慌ててかえたりしませんか?
また、壊れた時間帯によっては
すごく不便を感じることも。
実際、私は電子レンジが壊れたとき
夕飯を温めている最中だったため、
夜な夜な 急いで電気屋さんに
レンジという大物を
買いに行ったのを覚えています。
こうやって慌てないためにも
家電は目星をつけておきたいですよね。
ということで今回は、
替え時がわからない家電の中でも
冬の時期に大活躍する
電気ケトルのおすすめと
他のものと比べて
購入までに比較したポイントを
お伝えしたいと思います。
1.ミニマリストの電気ケトル選びの基準
はじめに、電気ケトルを選ぶ基準として
ミニマリストの視点を交えながらお伝えします。
今回ケトルを選ぶ基準
私は、優柔不断です。
だからこそ、たくさんの情報の中から
モノを選ぼうとするといつも迷ってしまいます。
ですので、買い物のときには自分なりの基準を設けて
それに合うかどうかで見極めています。
今回、電気ケトルを選ぶ基準は3つ。
①汚れの目立たない黒色
②デザイン性が高い
③容量は今持っているケトル以上(0.8L)
です。
この3つの基準に当てはまるものを
厳選して進めました。
また、家電は高価な買い物であるため、
ある程度予算を立てて探しました。
今回の予算は1万円以内です。
2.比較した電気ケトル
今回、購入にあたり
比較した電気ケトルは5つありました。
1.アイリスオーヤマ
2.バルミューダ
3.山善
4.ティファール
5.シロカ
の黒くてスタイリッシュなデザインの5つです!
それぞれのよさと
選ばれなかった理由についてお話していきます。
1.アイリスオーヤマ
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よさ:安価なのに、3段階の温度調整・5℃単位の保温機能付き。
ボツの理由:容量が0.6Ⅼのため、少なかった。
2.バルミューダ
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よさ:バルミューダのトースターとデザインを合わせられる。
ボツの理由:高価でだが温度調整はついていない。また、容量も0.6Lと少ない。
3.山善
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よさ:温度調整・保温機能付き。
ボツの理由:本体の太さと注ぎ口の細さがアンバランス。
4.ティファール
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よさ:大容量の1.0L!それでいて5段階の温度調整・保温も可能。
ボツの理由:デザインが「the大容量」という感じでおしゃれさに欠ける。本体重量が1.3㎏ある。
5.シロカ
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よさ:形がやかんっぽくてかわいい。1℃単位の温度調整が可能で、保温機能付き。
ボツの理由:デザインは黒で◎だが、高級感に欠ける。
3.購入した電気ケトルのレビュー
私が今回購入したケトルは、
山善の温度調整電気ケトルです!
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選ばれた理由は5つあります。
①容量が0.8Lの大容量
②温度調節・保温機能がついている
③ボタン1つで100℃の沸騰が可能
④注ぎ口が細口で、コーヒーのドリップも可能
⑤高級感のあるデザイン
使ってみた感想
◎良い点
良い点は本当にたくさんあります。
まずは見た目。
高級感のあるデザインのため、おいているだけで自分のテンションが上がります。
次に使い勝手。
温度調整機能がついているため、
猫舌の私にはありがたい温度でお茶が飲めます(●´ω`●)
また、ボタン一つで100℃の熱湯にできるため、
温度調節の使い勝手は本当に◎です!
最後に保温機能と音については、
「ピッ」という優しくかわいらしく聞きやすい音で
沸きあがりを知らせてくれるため
お湯が沸く時間も楽しく過ごせます。
保温についても設定した温度を保とうと
がんばって沸かしてくれていて
なんだか愛着がわいています(*^^*)
△改善点
改善点してほしい点は2つあり、
・水を入れる線が取っ手側の内側に印字されているため、見えにくい。
・何度か開け閉めしているとふたの取っ手がゆるむ。
という感じです。
お湯の量は使っていると感覚で「これくらいかな?」と分かってくるため、
使っているうちにそれほど気にならなくなってきました。
ふたについて、私の開ける力が強いのかもしれません( ^ω^)…
ということで、いいところがたくさんある
山善さんの電気ケトルです!
まとめ
電気ケトルを買い替えるときの参考になればうれしいです。
では、またね~ん。
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