結婚式のドレスはレンタルがおすすめ!レンタルドレス選びのコツ!

おすすめの一品

こんにちは、みかん@ゆるミニマリストです。

突然ですが、みなさん。

結婚式のドレスって、どうしていますか?

結婚式って呼ばれない年もあれば、年に2~3回呼ばれる年もありませんか?

私は、職場の結婚式と友人の結婚式が続いた年もあって、「一着しかないドレスをまた着るのか…それとも新しいものを買おうかな?」と悩んだことがありました。

ドレスは高価なので、すぐに手を出せないというデメリットがあります。

一方で、参列者が同じ友人の結婚式に毎回同じドレスでいくのもなんだか恥ずかしいですよね。

そこで今回は、ドレスを購入せずにお得にレンタルできるドレスを紹介したいと思います!

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  1. 1.ドレスは自分の?レンタル?
    1. (1) ドレスを所有するメリットとデメリット
      1. ドレスを所有するメリット
        1. メリット① お気に入りを持てる
        2. メリット② コストが抑えられる
      2. ドレスを所有するデメリット
        1. デメリット① 季節に合わない
        2. デメリット② 体型・髪型に合わない
        3. デメリット③ 場所をとる
        4. デメリット④ 着回すのが難しい
    2. (2) レンタルドレスのメリットとデメリット
        1. レンタルのメリット① デザインを楽しめる
        2. レンタルのメリット② 季節で選べる
        3. レンタルのメリット③ 購入より安い
        4. レンタルのメリット④ 手入れが不要
      1. レンタルドレスのデメリット
        1. レンタルドレスのデメリット① 借りる・返す手間がある(期限付き)
        2. レンタルドレスのデメリット② 大切に扱う
  2. 2.レンタルドレスを選ぶ時のコツ
    1. レンタルドレスを選ぶコツ① 自分の好きなデザインがあるか
    2. レンタルドレスを選ぶコツ② 価格はセットか単品か
    3. レンタルドレスを選ぶコツ③ 到着日と返却日の計画を立てる
    4. レンタルドレスを選ぶコツ④ クリーニングは不要か
    5. レンタルドレスを選ぶコツ⑤ キャンセル料はかかるか
  3. 3.ドレスをレンタルするときの注意点
    1. ドレスレンタルの注意点① 期限をまもる
    2. ドレスレンタルの注意点② サイズや料金を確かめる
    3. ドレスレンタルの注意点③ お店との約束を守る
  4. まとめ

1.ドレスは自分の?レンタル?

みなさんは、ドレスを何着持っていますか?

私は、デザインが気に入っているドレス(袖なし)を一着だけ持っています。

袖がないタイプの欠点は、季節を考えればおわかりの通りで、”冬に着るには寒すぎる”のが問題です。

一方で、新しく長袖のドレスを買おうにも、2~5万円はかかってしまうし、ふわふわのボレロ(ドレスの上から羽織るもの)を買っても、結婚式場に一羽だけ迷い込んだアヒルのような見た目になってしまうし…(笑)

季節や値段を考えると、持っていても新しく買ってもコスパが悪すぎるのが結婚式用のドレスなのです!

頭を抱えて悩んでいる人のイラスト(女性)

ドレスは買うと高価。どうすればいいの?

答えは簡単。

ドレスをレンタルするんです!

私は、ドレスをレンタルできるサイトや店舗があることを、友達に聞きました。

「買う」という選択肢しかなかった私ですが、ドレスのレンタルならお得にできると知って、本当に驚きでした。

結婚式が多い年には買い切りドレスもおすすめですよ!たくさん可愛いものがあるので、買い切りドレスが気になる方はこちらものぞいてみてください↓

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(1) ドレスを所有するメリットとデメリット

では、ここからは、自分でドレスを持っているときレンタルしたときのメリットとデメリットを比較していきたいと思います。

私のミニマリスト的な思考も入ってきますので、レンタルドレスの方に力を入れてしまうかもしれませんが、ご了承ください。

ドレスを所有するメリット

メリット① お気に入りを持てる

そもそもドレスって値段が高いですよね。

だから、ドレスを持っている方のほとんどが、何度も試着したり自分に合うかどうかを見極めてやっとの思いで買ったのが今ある自分用のドレスだと思います。

高価だからこそ、デザインや色がお気に入りという方も多いと思います。

メリット② コストが抑えられる

ドレスはお高い買い物です。私のお気に入りのドレスも1着3万円近くしました( ;∀;)

2回着る機会があれば、1回あたり1万5千円になりますね。3回着れば、1万円/回 という感じで、

つまり、ドレスは着れば着るほど1回あたりの値段は安くなっていきます。

ですので、この1着だけを着回すのならコストは抑えられます。

しかし、私は同じ人たちが集まる場で毎回同じドレスを着るのが恥ずかしいと思ってしまいます。

もちろんお気に入りのドレスを持っているのもいいのですが、デメリットを考えると、やはり私はレンタルの方をおすすめします。

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ドレスを所有するデメリット

デメリット① 季節に合わない

結婚式はおめでたい席ですので、春夏秋冬…どの季節にも出席したいですよね。

そこで問題になってくるのが、冬用ドレスと夏用ドレスをどう使い分けるかです。

私の場合、お気に入りのロングドレスに袖がないため、防寒対策ができません。

もちろん、中からユニクロのヒートテックズボンを着ても寒いものは寒いです。

では、始めから長袖を選ぶという選択肢もありますが、長袖のドレスって店舗にあまりないのわかりますか?

これって沖縄だけなのでしょうか((+_+))



デメリット② 体型・髪型に合わない

私は、髪型をボーイッシュにして体重も増加した時期があったのですが、その時は1着しかもっていないお気に入りのドレスが全く似合わなかったという経験があります。

悲しすぎますよね…せっかく高いお金を出して買ったドレスだったので、とても残念でした。

だからといって、結婚式に呼ばれる日のためだけに髪型を整えたり、体型を管理するのは苦行です。

ですから、1着だけもっていることにもデメリットがあるのです。

デメリット③ 場所をとる

はじめの方でも少しお話しましたが、ドレスって年に1度あるかないかの行事なのに、一年中クローゼットの中に置いておかなくてはいけないし、保管に手間もかかるし、全然着ないのに場所を取りますよね。

家賃泥棒!!って思わず叫びたくなります。

ドレスは、たくさん飾られているとキラキラしていて素敵なのですが、お家にさみしく1着だけ片隅に追いやられているのをみると何とも言えなくなります。

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デメリット④ 着回すのが難しい

お気に入りの1着を何とか着回そうとしても、ドレスが決まっていると、後はボレロや小物類で自分を変えるしか着回す方法がありませんよね。

私は1度だけ友達のボレロを借りてドレスに合うかどうかを試着したことがあるのですが、私のドレスには似合わず、お返ししたのを覚えています。

小物を大きく変化させるというのもけっこう大変で、お祝いの席に身に着けていくものって、全てが高価…

つまり、お気に入りの1着を着回しても、大して変わりはないということです(笑)

(2) レンタルドレスのメリットとデメリット

続いてレンタルドレスのメリットとデメリットをお伝えします。

レンタルドレスは、ネットと店舗があります。ご自身の地域を調べてみてくださいね♪

レンタルのメリット① デザインを楽しめる

 

レンタルドレスは、ネットだと種類が本当に豊富で、

多様なデザインを、毎回選べるのが特徴

最新のドレス、ブランドのドレスなど、豊富なデザインの中からドレスを選べるから、とってもお得です!

 

その時の気分に合わせたスタイル(パンツスタイルとか)、その時の体型に一番似合うサイズ、その時の髪型に合うデザイン、流行りを取り入れた色 などなど、1回1回ちがうドレスが楽しめます!

これって、本当に贅沢で最高だと思います。

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レンタルのメリット② 季節で選べる

冬は、ヒートテックズボンを履けるパンツスタイルがおすすめ

 

レンタルのドレスなら、長袖・半袖・七分袖・袖なし とたくさん選べますし、丈も短めからロングタイプ、さらにパンツスタイルまで選べます!

特に、私が冬におすすめしたいのが、長袖のパンツスタイルです。

理由としては、インナーで防寒対策ができちゃうからです!

パンツスタイルだと、風の通り道が少ない分、足用の長いヒートテックが履けちゃうんです。

それから、長袖なのでレースでもけっこう風をしのげるので、冬の長袖パンツスタイルはおすすめです!

夏も袖あり(袖がレース)がおすすめ

袖ありだと、ドレスのレースで気になる二の腕や脇も隠れるからです!

レンタルのメリット③ 購入より安い

購入すると、1着2~5万円近くかかってしまうドレスですが、レンタルだと2,900円からところもあります!

小物もすべてセットで借りても1万円におさまってしまうところも!!

私の持っているドレスはお気に入りですし3万円近くしたため、まだ手放す考えはありませんが、

 

レンタルドレスだとドレスを1着購入するのと同じ値段で

3~6回はレンタルすることができるので、お得です!

自分のドレスを持っていないという方や、ドレスを手放そうか迷っている方は、レンタルドレスという手があることをぜひ知ってほしいと思います!

 

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レンタルのメリット④ 手入れが不要

レンタルドレスは、ドレスのお手入れや保管が一切いらないのが最大のよさ!

ドレスって洗うのもお金がかかりますし、自分で洗うにも気を使いますよね。

また、保管しておくにも時間と場所が必要です。

しかし!レンタルドレスなら「借りる➜着る➜返す」これだけなんです。

しかもクリーニング不要というレンタルドレスがほとんどなんです!

私が借りたレンタルドレス屋さんは、食事なども気にせずに着てOKということだったため、大いに結婚式を楽しむことができました。

自分で洗濯して返すというレンタルドレスはほとんどないため、自分で手入れをせずに返却できるレンタルドレスは、最高です!

※着るときは大切に着ましょう。

レンタルドレスのデメリット

レンタルドレスのデメリット① 借りる・返す手間がある(期限付き)

店舗があれば、そちらで手続きをしたり店舗に返しに行く手間があります。

また、ネットのレンタルドレスも、返却の手間があります。

結婚式でべろんべろんになるまで飲みすぎて翌日も翌々日もドレスを返せないほど二日酔いをした方でなければ、ゆとりをもって返却を行うことができると思います。

また、レンタルドレスで注意しなければいけないことは、レンタルの期限があるということです。

期限を守らなければ、延滞料金がついたりしてしまうため、そこは注意が必要です。

レンタルドレスの注意点については、まとめの前にまた詳しくお話します。

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レンタルドレスのデメリット② 大切に扱う

デメリットがあまりにも見当たらなさ過ぎて、こじつけのようなところもあるのですが、自分の所有物ではないため、もちろん大切に扱う必要があります

ただ、自分の持っているドレスだって大切に扱っていますよね(*^^*)モノは大切にしましょう

2.レンタルドレスを選ぶ時のコツ

ここまでお話してきたように、結婚式のドレスレンタルって自分のお気に入りの1着を買うよりも最高だと私は思うのですが、いざレンタルドレスを選ぶとなると、価格やクリーニングなど心配なこともあると思います。

ですから、ここからは、レンタルドレスを選ぶコツを5つご紹介します!

レンタルドレスを選ぶコツ① 自分の好きなデザインがあるか

まず大事なのは、やっぱりデザインですよね!

色や丈、袖の長さにいたるまで、自分の好みに合ったデザインをたくさん探していいと思います。

店舗だと品ぞろえに限りがあるのですが、ネットだとけっこう品ぞろえも豊富他の方とレンタル日が重なるということもほとんどないと思うので、うれしいですよね!

【レンタルドレス専門店】



レンタルドレスを選ぶコツ② 価格はセットか単品か

自分の好みのドレスを選んだら、次は価格が気になると思います。

レンタルの場合、価格がセットか単品かでけっこう変わったりします。

単品だともちろん安くなるのですが、セットでレンタルしても1万円でおさまるレンタル屋さんもあるため、

トータルコーディネートをするなら、セットレンタルがおすすめ

トータルでコーディネートすることで、結婚式が同じ年に重なったとしても周りに全く違う印象を与えることができます。

ちなみに、【レンタルドレスはおしゃれコンシャス】では、1着2900円~ドレスを扱っているため一度サイトを見てみるのもありだと思います!

可愛いデザインのドレスが5000円以内でたくさんレンタルできます↓



レンタルドレスを選ぶコツ③ 到着日と返却日の計画を立てる

レンタルドレスをネットで選ぶ時に気になるのは、到着日と返却日ですよね。

結婚式当日までに到着しなければ、レンタルしている意味がないですし、レンタル期限が短いと焦ってしまいます。

そこで、レンタルを確定させる前に、「〇泊〇日パック 5000円~」などのレンタル期間は間に合うようにある程度計画する必要があります!

おすすめは、結婚式の前後1日間は期間を空けることをおすすめします。

そうすると、到着日が少し遅くなっても、結婚式の次の日に予定が入っていても心と日付のゆとりをもって行動できるからです。

パックには、2泊3日のものから6泊7日までのものもあるため、私は長いほうをすすめます。

レンタル期間が長くてもサイトによっては料金が2泊3日と同じくらいのところもあるため、色々なサイトをみるのも一つの手だと思います!

レンタルドレスを取り扱うサイトはこちらからご覧ください↓

この4つのサイトは、どれも「価格よし」「デザイン豊富」なので自分に合うドレスが選びやすいと思います!

また、レンタルの期限については、各サイトのホームページにこんな感じでお届け日と返却手続き日が入力できるサイトもあるので、確認してみてください。

【レンタルドレスはおしゃれコンシャス】

レンタルドレスを選ぶコツ④ クリーニングは不要か

ドレスは、着ているときはウキウキしているのですが、着終わると手入れが大変でクリーニング代もばかになりません。

一方で、レンタルドレスは「クリーニング不要」というサイトがほとんどなので、自分でお手入れせずに返却していいのです!

すごくうれしいですね!

ほとんどのサイトでは、クリーニングが不要です。しかし、万が一のことがないようクリーニングの不必要は前もって確かめておきましょう!

レンタルドレスを選ぶコツ⑤ キャンセル料はかかるか

コロナ禍で結婚式が挙げられないというカップルもいらっしゃると思います。

そんな時に、結婚式の主役はもちろん呼ばれた側も少しショックですよね。

また、ドレスをレンタルしようにも、コロナがはやって中止・延期になってしまうと、ドレスもレンタルをキャンセルしなくてはいけません。

ですから、ドレスをレンタルするうえでは、

いつまでのキャンセルが無料か
キャンセルは可能か

この2点を確認しておく必要があります。

ちなみに、おしゃれコンシャスでは、

新型コロナウイルス対応:お届け希望日の4日前まで、無料のキャンセル手続きが可能です。」

とホームページに記載されているため、コロナで急に結婚式が取りやめになっても、ドレスを安心してキャンセルすることができます。



3.ドレスをレンタルするときの注意点

ドレスレンタルの注意点① 期限をまもる

あくまでレンタルドレスはお店からの借りものです!

特に返却期限はしっかりと守り、次に使う方の迷惑にならないように気を配りましょう!

ドレスレンタルの注意点② サイズや料金を確かめる

これは、特にネットでレンタルする方へ向けての注意点なのですが、試着ができない分、自分のサイズは把握しておく必要があります。

心配な方は、ドレスをおいてあるお店に行って、サイズ(SMLや〇号)をチェックするのもいいですね!

また、料金も「セットか単品か」「何泊何日か」で変わったりするためしっかりと確認してい置いてください!

セットで頼んだつもりが、単品で来てしまったときには、自分の手持ちの小物を合わせなければならくなります!

レンタル期間が短すぎても結婚式の2次会を楽しめなくなってしまうため、期限もゆとりをもってレンタルしましょう。

ドレスレンタルの注意点③ お店との約束を守る

ドレスのレンタルを確定する前に、必ずお店との約束が出てくると思います。

私の場合は

・ドレスの損傷が激しい場合は料金がかかる。
・期限を過ぎると延滞する。延滞が続くと次回の利用を断る場合もある。
・会計の後に返金はできない。

などの約束がありました。

これは、店舗やサイトによって少しずつ異なると思いますので、自分の目で必ず確認しましょう

LULUTI


まとめ

レンタルドレスは、レンタルドレス屋さんとの約束をしっかりと守れば、メリットが大きいので借りるべき!
でした!
今回は、ここまで!
結婚式がある方は、ぜひ楽しんでください。
一生の思い出に残りますから!
では、またね~ん。

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