【セルフチェック】肌診断で、肌荒れの原因を改善したい。

ミニマルライフ

こんにちは、みかん@ゆるミニマリストです。

みなさんは、肌の悩みってありますか?

肌の悩みって、ニキビの赤みがでやすい、皮脂が出やすい、乾燥しやすい、化粧品が合わずピリピリするなど本当に人それぞれ。

その悩みに対応すべく、スキンケアはたくさんいいものが出ていますが、種類が豊富だからこそどれを選んでいいか迷うもの。

そこで今回は、自分の肌に合ったものを使うために、自分がどの肌タイプなのかを把握できるようセルフチェックの方法をお話していきます。

なお、今回は、オルビスとドモホルンリンクルのセルフチェックの方法を参考に話を進めていきたいと思います。

参考:Domohorn Wrinkle ホームページ

参考:オルビス スキンケアチェック

1.肌タイプ

皮脂が出る➜脂性肌、お風呂上りがつっぱる➜乾燥肌など、肌タイプを自分である程度把握されている方もいらっしゃると思います。

一方で、自分で勝手に思っている肌タイプは、感じ方次第なところもあったりします。

しかし、肌タイプを間違えてお手入れしてしまうと、それが原因となり肌荒れをする原因にもなりかねません

肌質にあったケアをすることで、今ある肌荒れや小じわなどの肌トラブルを予防できるかもしれません。

肌タイプは、5種類あり、

・乾燥肌
・脂性肌
・混合肌
・普通肌
・敏感肌

の5つがあります。

これからひとつずつ説明していきたいと思います!

2.『乾燥肌』の特徴

乾燥肌は、見た目にもとても分かりやすいかもしれませんが、その名の通り”乾燥”している肌のことです。

私は、口のまわりがカサカサして、お風呂上がりの肌が明らかにつっぱるタイプなので、乾燥肌と言えます。

乾燥肌の方は、水分量と皮脂量のどちらも不足している状態のお肌で、ドライスキンとも呼ばれ、頬や目、口のまわりが特に乾燥しやすい傾向にあります。

肌表面がカサカサしたり、そのせいでメイクのりが悪かったり、洗顔後にお肌がつっぱる感じがしたりという方は、乾燥肌の可能性を疑いましょう。

乾燥肌は、本当に肌がパリパリになりそうなほど乾きますよね。お気持ちとても分かります(-_-;)

この乾燥って、本当にお肌に悪い影響ばかりで、実は肌が乾燥するとバリア機能が低下するため、外からの刺激に弱くなります。

ということは、紫外線や花粉、マスクでのこすれなどのちょっとした刺激が肌トラブルの原因になってしまうのです(; ・`д・´)最悪や…

つまり、乾燥肌の方は、バリア機能を正常に保つために保湿をしっかり行うことが大切です!

ちなみに、肌タイプが乾燥肌の方は私の大好きなオルビスの「アクア」がおすすめです↓



乾燥原因にアプローチ!うるおい凝縮スキンケア

また、乾燥肌の私は、以前までお風呂上がりに顔がパきパ気になっていたのですが、今は心強い味方を見つけて乾燥の心配がほとんどなくなりました。

その心強い味方とは、「お風呂上がりの一滴で潤う メルヴィータのアルガンオイル」です!

乾燥肌の方はこちらも要チェックです↓

乾燥肌の方にもう一つ使ってほしいものがあります!

乾燥肌だと、クレンジングの洗浄力が肌に強すぎたりしませんか?

クレンジングの洗浄力で余計に肌がつっぱってしまっていた私ですが、今ではクレンジングの後も肌に潤いのカバーがある感じで肌に優しいクレンジングを使っています。

それがオルビスのオフクリームです♪乾燥肌の方は、ぜひ一度試してみてください↓

3.『脂性肌』の特徴

脂性肌は、オイリー肌とも呼ばれ、メイクをしても時間が経つとテカリが気になったり、大人ニキビができやすかったりするタイプです。

脂性肌(オイリー肌)は、水分量と皮脂量のどちらも多い状態のお肌です。

お肌がテカるメイクが崩れやすい、大人にきびができやすいなど、皮脂によるトラブルにみまわれがちで、肌表面のベタつきが目立ってしまいます。

私は、数年前まで脂性肌だと勘違いしていました。その理由は、おでこがすごくベタついていたからです。

あのときは、べたつくからと乳液などの油系をスキンケアを一切付けずに、化粧水だけでケアしていました。

すると…化粧水だけだと余計に皮脂分泌が活発化され赤みやニキビだらけになりました(-_-;)最悪でした。

脂性肌こそ、内部から乾燥しないように、乳液などで肌にフタをすることが大切です

皆様お気を付けを・・・。

ちなみに、肌タイプが脂性肌の方は私の大好きなオルビスの「薬用クリアフルシリーズ」がおすすめです↓



大人のニキビ肌用スキンケア
また、ホルモンバランスの乱れや偏った食生活なども脂性肌を悪化させてしまうようですので、お肌のために睡眠を十分にとって、規則正しい生活を心がけましょう!

私はお菓子や揚げ物を食べすぎないように注意しています(*^^*)

4.『混合肌』の特徴

混合肌は、乾燥肌と脂性肌が顔の部位によって異なり、混ざっているタイプのことをいいます。

混ざっているとはどのような状態かというと、例えば目のまわりや頬などは乾燥が目立つのに、Tゾーンは皮脂が多くテカりやすいという場合です。このような場合は混合肌の可能性が高いといえます。

乾燥肌で悩む前の私は、口の周りが乾燥しており、おでこ・鼻は油分たっぷりの肌だったので、混合肌だったのかもしれないと思っています。

でも、混合肌だからといってあれやこれやと、やたら塗り込んだりするスキンケアは少し乱暴ともいえます。

混合肌の場合でも、化粧水と乳液で肌のバランスを整えることが大切です。また、食生活においては糖質や脂質、アルコールのとりすぎにも気を付けなければいけません。

お肌のために健康な体づくりを意識しましょう!

ちなみに、肌タイプが混合肌の方は「オルビスのオルビスユー」がおすすめです↓



\もっと!/明るく弾むようなみずみずしい肌へ

私の場合は、夏になるとおでこのテカリがとても気になり始めます。

しかし、冬になると口周りの乾燥が目立つため、水分と皮脂のバランスを考えてそれぞれの部分に適切なスキンケアを行うようにしています。

口周りは化粧水と乳液を多め、おでこや鼻は手に残った分を付けるという感じです。

季節に合ったスキンケアも、きれいな肌を保つためにとても大切です。

5.『普通肌』の特徴

普通肌は、とても羨ましい肌ともいえて、バランスがいいタイプの肌です!

普通肌は、水分量・皮脂量ともにバランスが良いお肌のことです。ノーマルスキンとも呼ばれており、お肌のキメが細かく肌トラブルが少ない、まさに理想的な肌質と言えるでしょう。

説明を見ているだけで、本当にうらやましい肌と思ってしまいますが、正しいスキンケアを継続しなければ、普通肌の方も肌は調子を崩してしまいます。

日ごろから顔全体のバランスをチェックしながらスキンケアを行うことが大切なんですね~。


6.『敏感肌』の特徴

最後に、敏感肌はというと、肌トラブルを起こしやすいタイプの肌です。

スキンケアやメイクの時にピリリとした刺激やかゆみが出るタイプで、肌が外からの刺激に対して敏感です。

また、敏感肌とは、肌トラブルやアレルギーなどで不安定な状態になっているお肌を指します。

お肌のバリア機能が正常に働かず、常にお肌は乾燥しがち。その繊細さゆえに、スキンケア時やメイク時にお肌にピリリとした刺激やかゆみが出てしまうとか…。

さらに、敏感になった肌は、くすみによって顔色が悪く見えてしまうこともあるほか、メイクのりが悪くなり、コスメそのものの刺激によってお肌に赤みが出てしまうこともあります。

体質的な問題もあるようなのですが、実は敏感肌の原因は、乾燥や間違ったスキンケアで起こることもあるようなのです。

確かに、体調によってお肌の状態が変わることってありますよね。

ですから、バランスの良い食事や適度な運動をしてストレスや疲労を蓄積しないようにするのが、肌を健康的に保つポイントですね!

敏感肌の方は、クレンジングも洗浄力の強いものだと肌荒れの原因になってしまい苦労しているのではないでしょうか?

そんな時はオルビスのクリームクレンジングをぜひ一度使ってみてください↓

7.スマホでセルフチェック

ここまで文章でお伝えしてきましたが、日ごろのお手入れや肌の状況から質問に答えて肌タイプをセルフチェックできるものもあります!

こちらに答えて、予想した肌タイプが合っていたかをぜひ確認してみてください♪

質問に答えながらセルフチェックはこちらからどうぞ↓

オルビス スキンケアチェック(14問の質問でわかる!)



まとめ

肌タイプを正しく知ることで、肌トラブルを減らすことができる!

どんなに疲れていてもお手入れしている自分をほめながら、正しい肌タイプを知って正しいお手入れをがんばっていきましょう!

では、またね~ん。

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